平成27年度 行政書士行政法難易度 やや難

平成27年度 行政書士試験 問24 国の行政組織

問題(引用)出典: 一般財団法人 行政書士試験研究センター「平成27年度 行政書士試験 試験問題」問24(原文のまま・無改変)

国の行政組織に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

正解3選択肢 3 が正しい

肢ごとの解説

  • 1誤り

    この組合せを正解とすると、誤った記述を正しい記述に含めることになります。正しい記述はイとウであり、アを含むこの組合せは成立しません。

  • 2誤り

    ア・オの組合せは、いずれも正しい記述の組合せにあたりません。本問の正しい記述はイ・ウです。

  • 3正しい

    イ・ウがいずれも国の行政組織に関する正しい記述であり、この組合せが正解です。国家行政組織法・内閣府設置法等の定める府省・庁・委員会の組織編成や独任制・合議制機関の区別に整合します。

  • 4誤り

    イは正しいものの、エが誤りであるため、この組合せは正しい組合せにあたりません。

  • 5誤り

    エ・オはいずれも正しい記述の組合せにあたらず、正解になりません。

解説

国の行政組織は、内閣の統轄の下、内閣府設置法および国家行政組織法によって編成されます。省には大臣(独任制)が置かれ、その外局として庁および委員会(合議制)が設けられるのが基本構造です。本問は記述ア〜オの正誤を組み合わせて問うもので、公式正答は肢3(イ・ウ)です。府省の長や外局の設置、独任制機関と合議制機関(行政委員会)の区別、これらを定める法令の体系を正確に押さえているかが問われています。誤りを含む記述(ア・エ・オ)を除外し、正しい記述イ・ウを選ぶことで肢3に到達します。

ここがポイント

国の行政組織は内閣府設置法・国家行政組織法が編成。省(独任制の大臣)の外局として庁・委員会(合議制の行政委員会)が置かれる構造を押さえる。

本ページに掲載する問題文・選択肢は、一般財団法人 行政書士試験研究センターが公表する平成27年度(2015年度)行政書士試験の試験問題からの引用です。正解は同機関公表の正答に基づきます。解説・ポイントは自習室比較ナビ編集部が独自に作成したものです。

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