平成28年度 行政書士試験 問49 中央政府の庁の設置
近年に設置された日本の中央政府の庁に関する次のア~オの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 ア 文部科学省にスポーツ庁が置かれた。 イ 国土交通省に復興庁が置かれた。 ウ 防衛省に防衛装備庁が置かれた。 エ 経済産業省に観光庁が置かれた。 オ 農林水産省に消費者庁が置かれた。
肢ごとの解説
- 1正しい
ア(スポーツ庁=文部科学省)とウ(防衛装備庁=防衛省)は、いずれも2015年に設置された外局で、所属省庁も正確です。これが正しい組合せです。
- 2誤り
アは正しいものの、オの消費者庁は農林水産省ではなく内閣府の外局として置かれており、誤りです。
- 3誤り
イの復興庁は国土交通省ではなく内閣に直属して置かれ、エの観光庁は経済産業省ではなく国土交通省に置かれています。いずれも誤りです。
- 4誤り
イ(復興庁の所属)もオ(消費者庁の所属)もいずれも誤った記述であり、正しい組合せではありません。
- 5誤り
ウは正しいものの、エの観光庁は経済産業省ではなく国土交通省の外局であるため誤りです。
解説
スポーツ庁は2015年に文部科学省の外局として、防衛装備庁は同年に防衛省の外局として設置されており、ア・ウは正しい記述です。一方、復興庁は内閣に直属して置かれた組織で国土交通省の外局ではなく(イは誤り)、観光庁は国土交通省の外局で経済産業省ではなく(エは誤り)、消費者庁は内閣府の外局で農林水産省ではありません(オは誤り)。したがって正しいのはア・ウの組合せで、肢1が正解です。各庁の所属省庁を正確に押さえておくことが解法の鍵となります。
ここがポイント
スポーツ庁=文部科学省、防衛装備庁=防衛省(ともに2015年設置)。復興庁=内閣直属、観光庁=国土交通省、消費者庁=内閣府。
本ページに掲載する問題文・選択肢は、一般財団法人 行政書士試験研究センターが公表する平成28年度(2016年度)行政書士試験の試験問題からの引用です。正解は同機関公表の正答に基づきます。解説・ポイントは自習室比較ナビ編集部が独自に作成したものです。
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