令和元年度 社労士試験 問74
次の文中の【A】から【E】の空欄に入る最も適切な語句を、語群から選びなさい。
1. 技能検定とは、働く上で身に付ける、又は必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度であり、試験に合格すると【A】と名乗ることができる。平成29年度より、日本でのものづくり分野に従事する若者の確保・育成を目的として、【B】歳未満の者が技能検定を受ける際の受検料を一部減額するようになった。 2. 女性活躍推進法に基づいて行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な企業は、都道府県労働局への申請により、厚生労働大臣の認定を受けることができる。認定を受けた企業は、厚生労働大臣が定める認定マーク【C】を商品などに付すことができる。 3. 我が国の就業・不就業の実態を調べた「就業構造基本調査(総務省)」をみると、平成29年の女性の年齢別有業率は、平成24年に比べて【D】した。また、平成29年調査で把握された起業者総数に占める女性の割合は約【E】割になっている。
語群
- 1. 1
- 2. 2
- 3. 3
- 4. 4
- 5. 25
- 6. 30
- 7. 35
- 8. 40
- 9. 20歳代以下の層のみ低下
- 10. 30歳代と40歳代で低下
- 11. 65歳以上の層のみ上昇
- 12. えるぼし
- 13. 技術士
- 14. 技能検定士
- 15. 技能士
- 16. くるみん
- 17. 熟練工
- 18. すべての年齢階級で上昇
- 19. プラチナくるみん
- 20. なでしこ応援企業
空欄の正解
- A15. 技能士
技能検定の合格者は職業能力開発促進法により「技能士」と称することができます。
- B7. 35
平成29年度から、ものづくり分野で「35」歳未満の者の技能検定受検料が一部減額されました。
- C12. えるぼし
女性活躍推進法に基づく優良企業の認定マークは「えるぼし」です。
- D18. すべての年齢階級で上昇
就業構造基本調査では、平成29年の女性の年齢別有業率は「すべての年齢階級で上昇」しました。
- E2. 2
平成29年調査の起業者総数に占める女性の割合は約「2」割でした。
解説
正解はA=15(技能士)、B=7(35)、C=12(えるぼし)、D=18(すべての年齢階級で上昇)、E=2(2)です。技能検定の合格者は職業能力開発促進法に基づき「技能士」と名乗れます。平成29年度から、ものづくり分野の若者育成を目的に35歳未満の者の技能検定受検料が減額されました。女性活躍推進法に基づく優良企業認定マークは「えるぼし」(子育てサポートの認定マーク「くるみん」と区別が必要)です。就業構造基本調査では女性の年齢別有業率が全年齢階級で上昇し、起業者に占める女性割合は約2割でした。一般常識の白書・統計知識を問う問題です。
ここがポイント
技能検定合格者=技能士。35歳未満は受検料減額。女性活躍推進法の認定マークは「えるぼし」(くるみんは次世代育成支援)。就業構造基本調査で女性有業率は全階級上昇、起業者の女性割合は約2割。
本ページに掲載する試験問題(問題文・選択肢)は、令和元年度(2019年度)社会保険労務士試験のうち、公開されている過去問資料を参照して収録しています。正解は、全国社会保険労務士会連合会 試験センターが公表する正答に基づきます。社会保険労務士試験は試験センターが試験問題用紙を一般公開していないため、問題文・選択肢の収録は公開過去問資料を参照したものです。解説・ポイントは自習室比較ナビ編集部が独自に作成したものです。
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