本にとって最良の友は、たぶん光だ。蛍光灯の白ではない。窓越しに差し込み、天井で拡散し、壁の小さな穴を抜けて落ちてくる、移ろう自然の光。建築家は、本のためのその光を、どうやってデザインしてきたのか。

この特集では、日本の図書館建築を「光と影の編み方」という、たった一つの軸で読み解く。木格子の天井に光を編み込んだ伊東豊雄、6,000個の円窓を散らしたシーラカンスK&H、円形劇場の中心に天窓を吊した仙田満、岩の隙間から光を漏らした隈研吾——同じ「光」というテーマを与えられても、答えはこんなにも違う。8つの図書館を、光の編み方ごとに巡っていこう。

序章 — 図書館が光を欲しがる理由

歴史的に、図書館は紙を守るために光と戦ってきた建築でもある。直射日光の紫外線は本を劣化させる。だから古い図書館は閉じた箱で、書庫は暗かった。

しかし20世紀末以降、図書館に求められる役割が「保管」から「滞在」へとシフトすると、光の意味も変わった。「居たくなる場所」を作るために、自然光は欠かせない。直射を避けつつ、柔らかい光をどう取り入れるか——建築家たちはここに知恵を絞ってきた。

光のデザインには大きく3つの戦略がある。①壁に穴を開けて散らす(パンチング、楕円窓)、②天井から落とす(グローブ、トップライト、吹き抜け)、③素材で操作する(ガラス、ルーバー、薄い石)。本記事に登場する8館は、それぞれこの戦略をユニークに使い分けている。

1. 6,000個の円窓で、光を一枚の絹布にする — 金沢海みらい図書館

金沢海みらい図書館(石川県金沢市)の建築・空間の写真シーラカンスK&H・2011年
金沢海みらい図書館石川県金沢市 施設ページ
1Fホール。壁面の円窓と、外光を反射する床。光が「気積」そのものになっている。
1Fホール。壁面の円窓と、外光を反射する床。光が「気積」そのものになっている。 写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

真っ白な箱に、大中小3種類の円い穴が約6,000個——シーラカンスK&H(工藤和美+堀場弘)が2011年に完成させた金沢海みらい図書館は、「光を編む」という比喩がこれ以上ぴったり来る建築はない、というほど見事にそれをやってのけた。

[光の戦略]壁そのものを「フィルター」にする

外壁は「パンチングウォール」と呼ばれる。約6,000の円窓は、大きさを変えながらランダムに配置され、それぞれ拡散ガラスがはめ込まれている。直射日光は通さず、しかし柔らかな白い光が一日中館内に降り注ぐ——壁が、建物を支える構造体であると同時に、光のフィルターでもある。

約45m四方・高さ約12mのワンルーム空間が、25本の細い柱と、この穴だらけの壁だけで支えられている。外から見ると工業的な四角い箱だが、中に一歩入ると、印象は一変する。森に分け入ったような、しんと静かで、しかしどこまでも明るい空気が広がる。世界的な建築賞も多数受賞し、米国 Flavorwire の「世界で最も美しい公共図書館25選」(2012年)にも選出されるなど、海外メディアからの評価も高い。

[意味]「気積と質感」を主役にする

設計者の堀場弘は、設計にあたって「空気のボリュームと質感」を重視したと語っている。本を並べる棚や机ではなく、本と人を包む大きな空気のかたまりこそが図書館の本質——という設計思想だ。光は、その「気積」の質感そのものになっている。

2. グローブと木格子の天井から、光を降らせる — ぎふメディアコスモス

みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜市立中央図書館)(岐阜県岐阜市)の建築・空間の写真伊東豊雄・2015年
みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜市立中央図書館)岐阜県岐阜市 施設ページ
波打つ木格子の天井から吊られた「グローブ」が、各テーマの読書スペースを柔らかく包む。
波打つ木格子の天井から吊られた「グローブ」が、各テーマの読書スペースを柔らかく包む。 写真: Kanesue / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons

岐阜市立中央図書館が入る伊東豊雄の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」(2015年)の光は、二段階で降ってくる。

[光の戦略]屋根で受け、傘で散らす

まず、波打つように湾曲した木格子の大屋根。地元・東濃ひのきを編んだその天井から、自然光が漉されるように室内へ落ちる。次に、天井から吊り下げられたポリエステル製の傘「グローブ」。屋根を抜けてきた光は、グローブの内側で反射し、その下の閲覧スペースをやわらかく包み込む。

[意味]空調と照明を、自然に任せる

この館は自然光と自然換気を生かす設計で、晴れた日には人工照明をかなり抑えても十分明るい。「森の中で本を読む」ような感覚は、グローブと木格子と、その間を抜けてくる光が共同で作り出している。「光のデザインは省エネのデザインでもある」——伊東豊雄が示したこの考えは、これ以後の公共図書館に大きな影響を与えた。

3. 4層吹き抜けの「劇場」で、光を中心に集める — 石川県立図書館

石川県立図書館(百万石ビブリオバウム)(石川県金沢市)の建築・空間の写真仙田満・2022年
石川県立図書館(百万石ビブリオバウム)石川県金沢市 施設ページ

円形劇場(コロシアム)のように、本棚が段々と重なって観客席を描く——2022年に金沢に移転新築した石川県立図書館、愛称「百万石ビブリオバウム」。設計は仙田満(環境デザイン研究所)。

[光の戦略]中心に天窓を吊って、四方に届ける

中央の大空間「ブックコロシアム」は4層吹き抜け。天井のトップライトから降りてくる光が、円形に並ぶ本棚と各階のフロアを照らす。同じ光源を、4つの階が同時に共有する構成だ。開架の蔵書は約30万冊・座席は約500席へと一気に拡大したが、館全体に均質な明るさを届ける装置として、この中央吹き抜けが効いている。

[意味]「どこにいても全体が見える」明るさ

訪れた誰もが感嘆するのは、この建物が「どこに立っても360度を本に囲まれている」感覚を与えてくれることだ。光が中心から放射状に届くため、館内に「奥の暗がり」がない。仙田満は環境デザイン研究所として子どもの遊び場を多く手がけてきた建築家で、「明るく、見通しのよい場所が、人を集める」という確信を、この館で公共図書館に翻訳した。2022年度グッドデザイン賞受賞。

4. 都市の只中に、木の渓谷の光を立ち上げる — TOYAMAキラリ

TOYAMAキラリ 富山市立図書館本館(富山県富山市)の建築・空間の写真隈研吾・2015年
TOYAMAキラリ 富山市立図書館本館富山県富山市 施設ページ
アルミ・ガラス・白御影石の約1,000枚のパネルが、立山連峰の岩肌のような外観をつくる。
アルミ・ガラス・白御影石の約1,000枚のパネルが、立山連峰の岩肌のような外観をつくる。 写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

隈研吾が手がけた複合施設「TOYAMAキラリ」(2015年)は、外から見ると都市のビルだが、内に入ると別世界が広がる。

[光の戦略]斜めの吹き抜けに、木を貼る

建物の中心には、2階から6階までを貫く斜めの大吹き抜けがある。壁面には富山県産の杉ルーバーがびっしりと張られ、天井のトップライトから差し込む光が、木の縦縞を通して落ちてくる。都市のビルのただ中に、木でできた渓谷のような縦の空間が出現する。

外観の御影石・ガラス・アルミの約1,000枚のパネルは、立山連峰の岩肌や雪のようにも見え、時間や天候で表情を変える。冷たくなりがちな複合施設に、地域の杉と山の光景を持ち込んだ——そんな建築だ。

[意味]「地域の素材」が「都市の光」になる

隈研吾の真骨頂は、地域の素材(ここでは杉)を都市建築のスケールに翻訳することにある。光は、その素材の質感を見せるための装置でもある。吹き抜けを見上げながらの読書は、ここでしか味わえない高揚感がある。

5. すべての始まり — 13本のチューブが導く光、せんだいメディアテーク

せんだいメディアテーク(宮城県仙台市)の建築・空間の写真伊東豊雄・2001年
せんだいメディアテーク宮城県仙台市 施設ページ
館内を貫く海藻のようなチューブ。柱・階段・設備に加え、光の通り道も兼ねる。
館内を貫く海藻のようなチューブ。柱・階段・設備に加え、光の通り道も兼ねる。 写真: 掬茶 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

光をめぐる現代日本の図書館建築の起点は、おそらくここにある。2001年、伊東豊雄が完成させたせんだいメディアテーク。

[光の戦略]構造そのものを光のパイプにする

13本の鉄骨の網目状チューブが、ガラスの箱を貫いて立ち上がる。チューブは建物を支え、エレベーターを通し、設備を収め——そして光を導く。外壁のガラスから入る光に加え、チューブの内側からも光が差し込む、まったく新しい採光の発想だった。

[意味]20年後の「光の図書館」を準備した

「構造も設備も隠さず、デザインの中心に置く」というメディアテークの逆転の発想は、その後の公共建築のあり方を一変させた。本記事に並ぶ他の館の多くは、直接的に、あるいは間接的に、このメディアテークの問いに答える形で設計されている。光を主役に据えるという現代日本の図書館建築の系譜は、定禅寺通りのこの建物から始まった。

6. 杉の枝の隙間から木漏れ日を落とす — 雲の上の図書館

雲の上の図書館(梼原町立図書館)(高知県梼原町)の建築・空間の写真隈研吾・2018年
雲の上の図書館(梼原町立図書館)高知県梼原町 施設ページ
中央の柱から放射状に広がる杉の梁。森の樹冠の下にいるような館内。
中央の柱から放射状に広がる杉の梁。森の樹冠の下にいるような館内。 写真: Asset utilitist / CC0 / Wikimedia Commons

高知県梼原町の山間に立つ、隈研吾の雲の上の図書館(2018年)。中央の柱から枝のように四方へ伸びる無数の杉の梁が、まさに森の樹冠のように覆いかぶさる。

[光の戦略]構造材そのものを、葉に見立てる

光は、複雑に組まれた登り梁の隙間から漏れてくる。それは天井から落ちる光ではなく、樹の枝の間から落ちてくる「木漏れ日」。鉄と杉を組み合わせた混構造が、まさに森の機能を再現している。

[意味]森の中の町に、もう一つの森を立てる

梼原は森の中の町だ。建築家がその町に図書館を建てるなら、もう一つの森として建てる——というのが隈研吾の答えだった。靴を脱いで上がるくつろいだ造りで、町の人々が日常的に集う場所として育っている。光は、ここでは「内と外を一続きにする装置」になっている。

7. 楕円の窓は、街と部屋をつなぐ — 武蔵野プレイス

白い箱に楕円の窓が並ぶ、武蔵野プレイスの外観。武蔵境の公園に面して立つ。
白い箱に楕円の窓が並ぶ、武蔵野プレイスの外観。武蔵境の公園に面して立つ。 写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

東京・武蔵境駅前に2011年に開館した「ひと・まち・情報創造館 武蔵野プレイス」。設計はkw+hgアーキテクツ(川原田康子+比嘉武彦)。図書館・市民活動支援・青少年活動支援・生涯学習という4つの機能が同居する複合施設で、2016年に日本建築学会賞を受賞している。

[光の戦略]楕円窓で「街の景色」を切り取る

外観のいちばんの特徴は、白い壁に整然と並ぶ楕円の窓。この穴は、館内に光を取り入れる装置であると同時に、内側からは「街の景色」を切り取る額縁としても機能する。武蔵境の駅前広場や公園の緑が、楕円の中にトリミングされて見える。光と景色が、ひと続きにデザインされている。

[意味]公共性を「居場所の連なり」として作る

設計者の川原田・比嘉は、図書館を「他人同士が無理なく共存できる空間」として構想した。地下から地上4階まで、フロアごとに性格の異なる「居場所」が連なり、訪れた人は自分の気分に合った場所を選べる。窓と光は、その「居場所感」を作る基本要素になっている。建築単体の美しさよりも、公共空間としての設計が評価されている点が、この館の特徴だ。

8. 帝国図書館に、ガラスのトンネルを貫く — 国際子ども図書館

明治期の旧帝国図書館(1906年)。安藤忠雄が現代のガラスを15度傾けて貫いた。
明治期の旧帝国図書館(1906年)。安藤忠雄が現代のガラスを15度傾けて貫いた。 写真: Kakidai / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

上野公園の一角に立つ「国際子ども図書館」(国立国会図書館の支部)。レンガ棟は1906年(明治39年)に旧帝国図書館として久留正道らが設計した、東洋一の図書館を目指して建てられた歴史建築だ。

[光の戦略]古い建物に、現代の光を「足す」

この館の見どころは、2002年に安藤忠雄が改修した部分にある。明治の威厳ある石とレンガの建物を残しながら、エントランス側に15度傾けたガラスのトンネルを貫いた。ガラスの面が古い壁を切り裂くように立ち上がり、その隙間から現代の光が建物に注ぎ込む。歴史と現代が、光を媒介に対話する空間だ。

[意味]過去と未来を、光がつなぐ

安藤忠雄は、この改修について「過去から現在、現在から未来へと開かれた通路」と語っている。2015年には日建設計と共同で新館(アーチ棟)も完成。1906年と2002年と2015年の建築が、同じ敷地で光を共有する——日本の図書館建築史を、ひとつの場所で立体的に体感できる希有な施設だ。

9. 岩の隙間から、光と本が漏れ出す — 角川武蔵野ミュージアム

花崗岩2万枚を66面の三角形に組んだ、隈研吾の「岩」のような建築。
花崗岩2万枚を66面の三角形に組んだ、隈研吾の「岩」のような建築。 写真: Kaijooo / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

埼玉県所沢市「ところざわサクラタウン」内に2020年11月に開館した「角川武蔵野ミュージアム」。図書館・美術館・博物館を融合した複合文化施設で、設計は隈研吾。

[光の戦略]石の岩に、光の裂け目を刻む

外観は高さ約30mの巨大な岩そのもの。約2万枚の花崗岩(1枚50〜70kg)を66面の三角形に組み合わせ、複雑な形のオブジェのような建築をつくり出した。木造で知られる隈研吾が、別の地域素材=石でその思想を実証した一作だ。

[光のクライマックス]本棚劇場

館の核は、4〜5階を貫く「本棚劇場」。高さ約8mの本棚に四方を囲まれ、約3万冊の蔵書が壁を埋め尽くす。プロジェクションマッピングで天井に光が走り、本棚が劇場になる。雲の上の図書館やキラリと比べても、ここまで「本=光のスペクタクル」として演出した館はない。木造建築家としての隈研吾しか知らない人にとって、最新作のこの「岩」と「劇場」は、彼の振れ幅の広さに驚かされる体験になる。

補論 — 図書館建築の「光」を考える3つの視点

8館を歩いてきた最後に、光のデザインを読み解く3つの視点をまとめておきたい。

視点1:光をどこから取るか — 壁・天井・吹き抜け

海みらい・武蔵野プレイスは壁から(円窓・楕円窓)。メディアコスモス・石川県立は天井から(グローブ・トップライト)。キラリ・国際子ども図書館は吹き抜け・トンネルから。「どこから光を取るか」だけで、内部空間の性格はまったく違うものになる。

視点2:光を「散らす」か、「集める」か

海みらいは6,000個の穴で光を散らす。石川県立は中央のトップライトで光を集める。前者は均質な明るさを作り、後者はドラマを生む。設計者の図書館観——「均しく拡がる場所」か「中心のある場所」か——が、ここに表れる。

視点3:光と素材の関係

光は、ぶつかる素材で表情を変える。海みらいの拡散ガラス、メディアコスモスの白いポリエステル、キラリの杉ルーバー、雲の上の杉梁、角川の花崗岩——同じ「光」でも、当たる素材で印象がまるで違う。建築家たちは、光そのものよりも「光と素材の組み合わせ」をデザインしている、と言い換えてもいい。

8館をめぐる、訪れ方のヒント

  • いずれも入館・閲覧は無料。建築見学だけの来館も歓迎されています。
  • 自然光が美しい館は、晴れた日の午前〜午後早めが見頃。直射が強い時間帯はやや反射が出るので、早朝や夕方も狙い目です。
  • 撮影は他の利用者を写さない、フラッシュを使わない、申請が必要——など館ごとに条件があるので、事前に各館の公式サイトで確認を。
  • 都市部の館(武蔵野プレイス・国際子ども図書館・角川武蔵野)は駅から徒歩圏で訪れやすく、地方の館(雲の上・石川県立・海みらい)は建築観光として小旅行の目的地になります。

よくある質問

Q. 「光が美しい」と言われる図書館はどこですか? A. 金沢海みらい図書館(パンチングウォール)、みんなの森 ぎふメディアコスモス(グローブと天井採光)、石川県立図書館(ブックコロシアムのトップライト)、TOYAMAキラリ(斜めの大吹き抜け)、武蔵野プレイス(楕円の窓)などが代表例です。それぞれ「光をどう取り入れるか」のアプローチが異なります。

Q. 図書館に大きな窓やトップライトが多いのはなぜですか? A. 本の閲覧には均質で柔らかな自然光が向いているためです。直射日光は紙や眼に厳しい一方、拡散された自然光は照明だけに頼らない開放感と省エネを両立できます。現代の図書館建築は、ガラス・木格子・パネル・吹き抜けなどで「直射を避けつつ自然光を導く」工夫を競い合っています。

Q. 本の保護と自然光は両立できますか? A. 工夫次第で両立できます。直射日光は紫外線で本を劣化させるため、各館は拡散光・庇・小開口・遮光フィルムなどで対策しています。書庫(保管庫)は人工光が基本ですが、閲覧スペースは自然光を活用する設計が主流です。

Q. 紹介された図書館はすべて見学・撮影できますか? A. 入館・閲覧はいずれも無料で、誰でも訪問できます。撮影のルールや申請の要否、開館時間・休館日は館ごとに異なるため、来館前に各館の公式サイトで最新情報をご確認ください。

山口県立図書館 — もう一つの「光」

ガラスのフロート部分に光がため込まれる、山口県立図書館の外観。
ガラスのフロート部分に光がため込まれる、山口県立図書館の外観。 写真: Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

参考として、もう一館。山口県立図書館は、レンガの量塊にガラスのファサードが差し込まれた構成で、ガラス部分に光をため込む設計が特徴的。本特集の8館とはまた違う、地方県立図書館の「光」の例として記しておきたい。

調査方法・写真について

本記事は、各館の公開情報、建築・受賞・改修に関する公表資料(建築学会賞・グッドデザイン賞・建築雑誌等)をもとに、編集部が2026年6月時点で確認して構成しています。設計者・竣工年・改修の経緯などの事実は公的資料で確認しました。掲載写真は Wikimedia Commons で公開されている画像(各写真にクレジットを明記)を利用しています。最新の開館状況・撮影可否は各館の公式サイトでご確認ください。

もっと探す

建物の用途・開館状況は変更される場合があります。来館前に各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。